私は、マイクロソフトのワードを30年も使い続けてきた。
本当にいろいろ使ったものだ。
いろんな書類を作成してきた。
そこで、学んだことは、数知れない。
しかし、この私が、この私が、、、感動しちまった。
Pagesの何がすごいって・・
最初は、使ってみようかな〜なんておもっていたけど、なんか、ワードと違和感あるし、ちょっとつかいにくいやんか〜と正直おもっていました。
しかし、いろいろ使っていくうちに魅力に取り憑かれてしまいました。
Pages魅力その1 デザイン性
pages最大の魅力にデザイン性がある。
「え?!デザインとかある?最初白紙やん!」などと思わないでほしい。
まず、文字のデザイン性
文字が見やすい、「ヒラギノ角ゴシック」
デザイナーにとって、これほど魅力的なものはない。ヒラギノ角といえば、テレビやYoutubeのテロップ使用No.1のフォントである。このフォントがデフォルトであるという魅力は半端ない。非常に文字が見やすい。
テンプレートのデザイン性
価値をつける一つに「テンプレートの魅力」というものがある。
ささっと書類を作る場合、テンプレートがたくさんある方よく、しかもデザインが良いなんてことにこだわるとラッキーだ。
比べて申し訳ないが、はやり差がある。
左がワードで、右がpagesである。
さまざまな疑問がある。なんで「明朝ベース?」から始まって、「なんでラッコ?」とか、最初の文字が大きくなるかっこいい設定とかない。なんでこんなに違うもんかと思う次第である。
Pages魅力その2 表計算ソフト「ナンバーズ」との連携
これは最大の魅力だ。
文中に表計算を入れることは、よくある。見積書、にはじまり、レポートから、何から何まで表計算と文書は切っても切れないのである。
しかし、ワードではワード上でエクセルを使うことは難しい。「正確にいうとできなくはない」という表現があっている。
外部のファイルとしてインポートすることでワード上に載せることができる。しかしだ、非常に困難であり、「表機能」で終わらせてしまうか、あるいは、一からエクセルで作ってしまうかの2択である。
それが、最もたやすく解決されている。
文中にちょっとした表を入れたい場合、ワンクリックで表ができることになる。
しかも、この表は、なんと、数式が使える。つまり計算式が出せる。
簡単な見積書など、文中に計算式を入れたいわけだ。
今まで、これが非常に難しく、エクセルでなんとか誤魔化しをしていたものだ。
本来的な使い方ではなく、「マス目にくぎって、穴を開けていく方式」でエクセルを使用していた。
それが、まったく不必要になる。
衝撃的な事実である。
動画にしてみたので、見てほしい。
非常に簡単に文中に表をいれてしまうことがお分かりいただけると思う。
これがワードでは全くできなくて、エクセルの本来の使い方を無視し、むりくりマス目使用をしてしまうわけである。
これがその魅力である。
これは、文中の文言を参照することもできるので、「契約書などのお客様名」とか表計算の数式組めば簡単にできてしまう。ワードにも似た機能はあるが、めちゃくちゃ難しいのである。
今後、Pagesの魅力をどんどん語っていきたいと思う。
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